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お墓じまいをする際の流れを順にご案内

FLOW

お墓じまいとは、現在のお墓を撤去しご遺骨を永代供養墓や納骨堂に移すことで、お墓の維持管理の負担を軽減するための選択肢です。少子高齢化や継承者不在の問題から、お墓じまいを検討される方が増えています。当社では、お墓じまいに関するご相談から行政手続き、墓石撤去まで一貫してサポートいたします。ご先祖様を大切に供養しながら、これからの負担を軽減したいとお考えの方は、ぜひご相談ください。


お墓じまいの流れ

お問合せ

01

お墓じまいは、ご先祖様を大切に供養しながらお墓を整理する手続きです。親族と話し合い、移転先である永代供養墓や納骨堂などの決定から、市区町村役場で必要になる書類についてもご説明します。

現場調査・お見積り

02

お墓じまいを進める前に、正確な見積もりや施工計画を立てるため、現場調査を実施します。調査では、墓石の大きさや材質、立地状況、周囲の環境、撤去作業の難易度などを確認します。これにより、撤去費用や工期、必要な機材などを正確に算出し、適切なご提案をさせていただきます。

お打ち合わせ・ご依頼内容の確認

03

お墓じまいをスムーズに進めるため、施工前にご遺骨の移転先や改葬許可証の取得状況、墓石の撤去範囲、処分方法、作業日程の確認(立ち合いの要否)、墓地管理者・寺院への連絡など詳細に確認し、ご安心いただけるよう進めてまいります。

お見積り内容にご納得の上でご契約

04

お見積り内容にご納得いただけましたら、次はご契約の手続きへ進みます。この段階では、正式に工事内容や費用、納期について合意を交わします。契約書には、施工の流れを明記しており、契約後も安心してお任せいただけるようしっかりとした記録を残します。疑問点があれば遠慮なくご相談いただけ、疑問や不安を解消できるよう寄り添い対応いたします。

施工日

05

お墓じまいの施工当日は、事前に確認した内容に基づき、順序良く作業を進めます。まず、作業前に墓地内の状況を最終確認します。次にご遺骨の移転手続きを行い、納骨先が決まっている場合は遺骨を移します。その後、墓石や基礎部分の撤去作業を開始し、撤去した墓石や石材は適切に処分します。作業中は周囲への配慮を十分に行い、周辺の環境を汚さないように清掃作業を行いながら進めます。

施工完了ご報告書のお渡し

06

お墓じまいの作業が完了した際、お客様には完了報告書をお渡しします。報告書には、施工の詳細内容や実施日、作業範囲、使用した資材や撤去した墓石の情報、遺骨移転の内容、さらには供養の有無など、施工に関する全ての情報を記載しています。これにより、施工内容をお客様にしっかりとご確認いただき、後からの確認や必要に応じた対応が可能となります。また、報告書には当社の保証内容やアフターフォローについても明記しており、万が一のトラブルにも安心して対応できるようにしております。

お支払い

07

施工が完了した後に最終的な請求書をお渡しし、お客様に確認いただいた上でお支払いいただきます。お支払い方法については、現金または銀行振込など、お客様のご都合に合わせて対応いたします。お墓じまいは慎重な手続きを伴う大切な作業ですので、料金についても透明性を大切にし、安心してご依頼いただけるように努めております。


追加彫刻の流れ

墓地・墓石の現場調査

墓地との席の場所を確認し、追加彫刻する場所も確認します。

彫刻文字控え

彫刻する戒名や俗名、没年月日、年齢を控えておきます。

彫刻文字の確認

追加彫刻する文字に間違いがないか複数回確認します。

彫り入れ作業

ご依頼の文字を彫刻していきます。
 

お魂入れ・納骨式

お墓に魂を宿し、ご遺骨を墓石へ納め、供養を行います。


お墓のお引越しの流れ

移転先の墓地契約

墓地のお引越しには、新しく使用する墓地の墓地使用許可証の発行が必要です。

 

書類手続き

埋蔵許可証・改葬許可証の取得が必要です。また、工事日までに移転工事の工事届出を提出する必要があります。

移転前のお魂抜き 

お墓の移転を行う前に、今あるお墓の場所でお魂抜きを行います。
 

 

移転工事 

使用許可が下りている場所に墓地移転に伴う墓石の移設・再設置工事を行います。

 

移転先での納骨式  

墓地移転後の納骨式では、僧侶による開眼供養を行い、ご遺骨を新たな墓所へ納めます。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。